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10/26(土)第7回ラサーヤナセミナー参加募集中!
本科の先生に聞く、シリーズで理解するラサーヤナ(強壮法)
「第7回:逗子の暮らしとラサーヤナ」
今年のシリーズセミナーのテーマは「私のラサーヤナ(強壮法)」です。
アーユルヴェーダは、予防医学と治療医学の両方の側面を持っています。
アーユルヴェーダの主題となっている「生命」とは、健康でいることだけではなく、いかに持って生まれた命を輝かせるか、命いっぱいに生ききるのかということです。
そのために必要な手段や世界観を、広い視野から理解する方法がアーユルヴェーダには盛り沢山です。
□第7回のテーマ「逗子の暮らしとラサーヤナ」
日程:10/26(土)
時間:17:30~19:00
講師:くれはる
こんにちわ。くれはるです。
10月26日「逗子の暮らしとラサーヤナ」を担当させていただくことになりました。
私は、2021年8月、私は東京都内から神奈川県逗子市に移り住みました。
逗子は神奈川県三浦半島の西側、海町でありながら、山もある小さくてのどかな町です。
生まれてから大人になるまでずっと海辺の田舎町で育ち、その後東京で社会人として、
35年以上を過ごした私が、なぜコロナ禍に都会を離れ、再び海町暮らしを始めようと思ったのか。
その理由は、長年かかって私の中に育った「大きな必然」にほかなりませんでした。
アーユルヴェーダを学ぶ中で、ある時「どうやら時が満ちたらしいよ」と気づきました。
そうして始まったここでの暮らしも、気づくと4年目になります。
ところで、私の逗子暮らしを「ラサーヤナですね」と見出してくださったのは及川先生です。
正直大変驚きました。自分のことって、どうにも本当によくわからない。
おでこに乗ったメガネに気づかず、いつも遠くばかり見て、常に外で何かを探し求めているのかもしれません。
改めて、この町が私に与えてくれたものを見つめ直しています。
それはとても小さな単位の、個人的な暮らしの中での「ラサーヤナ(仮)」
果たしてそれらをなんとか形に取り出し、私はみなさんにお伝えすることはできるのでしょうか?
今日もビーチサンダルと自転車でこの町を走り回りながら、ずっと考えています。
人生とはなかなかスリリングです。
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皆様のご参加をお待ちしております。
日本アーユルヴェーダ・スクール