スクールの特長
一流の講師陣
日本で最もよくアーユルヴェーダを知るインド人アーユルヴェーダ医師、クリシュナU.K. が校長を務め、自らも講義を担当。当スクール校長クリシュナU.K.は、インドや日本、アメリカ、ヨーロッパなど世界各国に教え子やクライアントを持ち、インドではアーユルヴェーダ大学の教授等に教育法を教えています。その校長自らが、当スクールの教育方針とカリキュラムを決定していますので、日本だけでなく世界から見ても一流のアーユルヴェーダ教育を受けることができます。
書物を読んだだけでは習得不可能であり、必ず師匠からの口伝により受け継ぐことが守られているアーユルヴェーダの古典書については、正しい知識が生徒に引き継がれるよう、校長自ら各担当講師への指導には惜しみなく時間を注いでいます。もちろん現在もクリシュナ校長自身も講壇に立っており、日本で正統なアーユルヴェーダを流暢な日本語で、日本人が応用できるよう分かり易い形で教えています。(応用1クラス、2クラスの講義は8割がクリシュナ校長直伝のクラスです。) |
インド政府認定アーユルヴェーダ医師資格を持つ日本人講師、
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国際基準のアーユルヴェーダを学ぶ
海外提携大学から世界レベルのアーユルヴェーダを学ぶ。
アーユルヴェーダ大学の最高峰「インド国立グジャラートアーユルヴェーダ大学」との提携は15年間に渡り、これまでに現役大学教授をゲスト講師として迎え、本科応用クラスの講義の一部を担当していただきました。
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正統派
学習内容は、“アーユルヴェーダ三大医書”に則ったものであり、古典を忠実に学ぶ正統なアーユルヴェーダの学習
現在日本で、アーユルヴェーダに関するたくさんの情報があふれる中で、日本アーユルヴェーダ・スクールは1994年創立当初から今も変わらずに、古典書に忠実な内容で講義を続けています。現代医学や科学技術は年々アップデートされ、数年前の情報は役に立たなくなってしまうような世の中ですが、何千年も前から変わらないもの、今後何千年経とうと変わらないもの、それがアーユルヴェーダであり、真の智慧です。
長寿と幸せの学問
職業訓練だけではない、人の一生における健康・長寿、幸福についてを学ぶ。単に職業としてアーユルヴェーダに関わりたいという希望を持つだけでなく、第一に自らが心身ともに健全でありたいと願い、また社会全体の底上げのためにも学び、行動する人を育てる教育機関です。
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体験を通して学ぶ
体験することにより学びを深める。基礎クラス、応用1クラス、応用2クラス全ての学年で、アーユルヴェーダ的生活を体験する2泊3日の合宿を行っています。富士山の麓で、日常生活を離れ、規則正しく質の良い睡眠と食事を味わいながら、マッサージや調理などの実習を行います。
澄んだ空気の中出かける「早朝散歩」や、五感全てを使って味わう「しゃべらない食事」は、多くの受講生にとって心身の大掃除のような体験となり、人や自然に感謝することを再び思い出させてくれる大切な時間になっているようです。
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充実のセミナー・イベント
カリキュラム外のセミナーや講座でプラスアルファの知識を追求できる。
不定期開催されるセミナーやイベントは、スクールカリキュラムをさらに深く掘り下げる中上級者レベルのもの、またセルフケアや仕事にも生かせる実技中心の講座など、普段の授業にプラスアルファの知識や応用力を加える充実の内容となっています。これまで、外国人アーユルヴェーダドクターをお招きしての講演会やワークショップ、アーユルヴェーダの古典書を詳細に読み解く古典解説講座、季節の食材で作る料理講座、アーユルヴェーダ茶話会などなど、たくさんのイベントを開催してきました。
また、年に数回行われる在校生・卒業生限定無料セミナーでは、アーユルヴェーダを様々な角度から切り取り、毎日の生活や心身の健康管理に役立つお話を聞くことが出来ます。無料セミナー後は、参加者全員にベジタリアン料理が振る舞われ、クラスの垣根を越えた生徒同士の交流の場となっています。